【ロストアーカイブ】初心者向けのカリラ(緑)デッキでやり直してみた

ロストアーカイブ

どうも!いきりロス太郎です。

ロストアーカイブ(ロスアカ)でいろんなデッキで遊んでみましたが一番安定してそうだったのがレジェンドとレアカードを詰め込んだアードベッグ(赤)でした。

少し前までレーティングが上手く働いていなかったため初心者と当たることもしばしば。初心者に対して強デッキで戦ってもつまらないのでカリラ(緑)で低資産デッキを試した結果20戦18勝という好成績を残せました。

一位を目指すというのであれば通用するかはわかりませんが資産が少ないうちでも十分戦えると思うの試してみてください。

カリラ(緑)の低資産デッキ

初心者にありがちな一枚刺しが多いですがそれはカードを引けてないからです。マタンゴ以外は生成せずに自力で引いたカードのみとなっています。コモンとアンコモンはストーリーやミッションで達成したゴールドでカードパックを引いていけばそのうち揃うはずです。

問題となるのはレアですが希望の標以外は持っているカードを詰め込めばデッキとしては成立するはずです。なので希望の標さえあれば無理に生成せずにカリラ(緑)で勝てるデッキは作れると思います!

立ち回りは先攻で攻められるときは中央ラインで結信していきますがそれ以上に相手のユニットを残さないように立ち回っていきます。希望の標は3ターン目に出せればベストですが相手が事故ってない限り余裕がないので場にユニットが残るように立ち回ります。希望の標をおいて、かつ、結信ができるようになればあとは十分押し込めれると思います。

攻められているときは結信はできにくいので主に挟撃を利用して相手のユニットを処理していきます。奥義は雲外蒼天がオススメですが本当に処理できないときに残しておきましょう。緑は攻撃力が低いユニットが多く攻められると返しにくいパターンが多いので。

強いなぁと思うカード

希望の標

緑の結信デッキならほぼ入っている強カード。初心者だとこれがないとフィニッシュまでもっていきずらいので著しく勝率が下がるはずです。一枚は欲しい。逆に相手が緑なら奥義は明鏡止水という手もあり。

ゴブリン勢

何の効果も持たないカードですがスタッツが高く、結信ととても相性がいい。序盤から攻めていく際の要です。

マタンゴ

ドロー力が弱い緑にとって必須とも言えるカード。スタッツはとても低いですがこのカードのおかげで勝った試合もしばしば。このカードで挟撃、結信していくことでこちらの手札を減らさずに相手の手札を減らしていくことができます。希望の標とあわせて使えばスタッツ不足も十分に補えます。

赤ずきん ウェアルー

結信メインで攻めていると相手プレイヤーを直接殴れないという状況に陥ることも。そんなときに役立つのが移動持ちユニット。赤ずきんなら遠距離攻撃もあるので後方で結信してもすぐに次のターンですぐにプレイヤーを攻めることができます。

彷徨う怪物

結信メインだと使い勝手が悪い場合も多い魂削ですがスタッツは標準なのでそのまま出しても十分使えるユニット。移動持ちなのでボードで腐ることも少ない。

流浪の剣豪カンナ

挑発+高体力+移動と雑に強いカード。結信、希望の標、獣語の通訳者、エルフの笛吹きと組み合わさると破壊系カードじゃないと手を出しにくくなります。

ベヒモス

これでレアなの?とビックリするユニット。レジェンドで似た効果をもつユニットがきたら相当ぶっ壊れなんでしょうね。ベヒモスのおかげで攻められても何とか挽回できるパターンも多かったです。中央寄りに置くことが多いので挟撃できない位置に移動できるのもいい。

 

広がる森林

希望の標もあるのに出している余裕があるのかと問われると微妙なのですが相手の雲外蒼天のターンなどユニットを出しづらいときに使ったりしています。あとは、挟撃系ユニット主体なのか待ちゲーをしかけるためにパスする人も中にはいたりするのでそういったターンでもよく使っています。

 

圧倒的な湧出

効果は3種類ありますがマッチ中に実際に意味があるのはせいぜい2種類くらいだと思います。マナ効果はおまけで手札切れになりそうなときやバーン系の青・赤の攻めが激しいときに使ったりと使い勝手はそんな悪くないと思います。単純な回復効果なら挟撃で回復するシーハンターがベスト。

レジェンドがなくても十分に戦えるのが緑デッキの魅力。カードをなるべく砕きたくない無課金者や微課金者にはオススメできます。それでは、良いロスアカライフを!

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